鍼灸の知識技術を習得する手段|国が指定した養成学校で3年以上学ぶ

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誰を支援したいかを考える

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言語や聞こえの専門家

言語聴覚士は言葉(話すこと)や聞こえのサポートを通して、患者を支援する専門職です。言語聴覚士になるには専門学校等で学ぶ必要があるわけですが、その学校の選ぶ際は、当たり前ですが入試前に丁寧に情報収集しておく必要があります。というのは、言語聴覚士が活躍する現場としては、子どもから高齢者まで範囲が広く、また一口に言語聴覚士といってもその中でさらに専門分野が分かれるからです。子どもの場合、発達の遅れや吃音、嚥下困難や聞こえなどをサポートします。聞こえについては、音そのものが聞こえない場合や、音は聞こえていても聞こえが不明瞭であったりと個々で症状は様々です。また、発音の遅れも知的レベルからくる問題だったり、口と鼻の構造的な問題である場合があります。そうした状況を踏まえ、医師の診断の元、発語・発音の訓練などを行うのです。高齢者の場合は、例えば脳梗塞などで半身不随となり言語障害・嚥下障害が残ったりした場合に、訓練・リハビリを担当し、生活の質を高めることが目的となります。つまり、誰を対象にする言語聴覚士になるかによって、同じ専門学校等でも得手不得手があるということになるわけです。学校のHPなどで教員が紹介されている場合がありますので、それらを見てどの分野に強い学校なのかを下調べしておくと良いでしょう。また、学校の設置主体が医療法人だったりすると、その法人が経営する病院に何科があるのかを知っておくのも、その学校の色を見極めるヒントとなります。言語聴覚士になりたい人は、将来の自分がどんな患者と関わりたいかを考えた上で学校を選ぶと良いでしょう。

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